激動の一年間でした | ヴェルディマンションギャラリーBlog（岡山）

皆様、何かと暗いニュースの多い年末を迎えておりますがいかがお過ごしでしょうか？
今まで半世紀を生きてきてこんなウキウキ感のない年末なんて初めての経験であります
老齢営業の藤原でございます。

前回も簡単に申しましたが今年は本当に激動の一年でした。
何となくお祝いしてはいけないような空気感がありマスク着用も含め抑圧された生活を送る事が使命だったような気がします。
見えない敵との闘いなので誰が悪いとかではないのだと思うのですが感染した人間が悪だというような悪しき空気感もあったと思います。
そんな中で明るい話題はというと、ここ岡山ギャラリーにおいては8月からのリニューアルオープンを迎え新規物件3連続発売、そのいずれの物件も好調に販売が推移しましたことはこの上なく明るくうれしい出来事でした。

この1カ月おきの新規3連発というのも初めての経験であり私の20年近い不動産経験の中でいい意味でいろんな経験をさせていただいた貴重な1年でした
いろいろありがとうございました。

プライベートにおいてはやはりこの年（51歳）で初めての経験であるロードバイクを買った事。この相棒とともに当時（今年3月下旬の購入時）では考えられなかった100キロ超えのロングライド（自転車で100キロも移動できるなんて想像もできませんでした）を数回こなしたことでした。

今では150キロ近い距離をライドしてはじめてよく走ったと実感できるというある種軽くクレージーな状況になり、多少の負荷がないと物足りないというなんとも頼もしいおじさまへと進化しております。
また、自転車を通じて健康的なつながり、交流を持つこともできました事は人生における大きなメリットとなっておりお誘いくださいました某専務様をはじめ深く感謝しております。
まことにありがとうございました。

更に広島をはじめとしたヴェルディ物件建設場所に自転車で赴く事により車で現地に行くのとは違った感想を持つことができました。例えば主要駅等からの道のりにおいて坂が多いとか、車道を含め道が狭いとか、道中が暗い（夜間等）とか、人通りが少なくてさみしいといったややネガティブな要素を肌で感じとることができ（プラスの側面はパンフレットをはじめとした販促資料があるのでよく理解できているつもり）逆にプラス面を強く感じることで非常に大きな販売の糧となりました。
これは不動産屋として最も基本的な事で、初心にかえるきっかけとなったことにはやはり感謝を感じずにはいられません。
本当にありがとうございました。

まあ、取り留めのないことを書き連ねてしまいましたが激動の1年の最後はすべて感謝であったと思います。
また、この年の締めくくりを岡山で迎える事ができ、とてもよかったと思います
岡山3物件がいずれも好調に推移できたこと、例年だと動きの止まる12月においても好調をキープできたこと。
これはやはり非常に多くの方にご来場いただき、そしてご成約いただきましたことであり本当に感謝、感謝であります
これこそ本当に本当にありがとうございました。

さて、最後になりますが年末年始のお休みつきまして